防災テントを準備しようと調べていると、
「一人用の防災テントでも横になって眠れる?」
「小さくて軽い方が持ち運びやすそうだけど、狭くない?」
「家族がいても、一人用を人数分用意した方がよい?」
と迷っている方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、大人一人の休息・睡眠・プライバシー確保が目的なら、一人用の防災テントで足りる場合があります。
ただし、「一人用」と書かれた商品が、すべて横になって眠れるわけではありません。
一人用の防災テントには、着替えや簡易トイレに向く縦型、横になって休める横型、向きを変えて両方に使える2WAY型があります。横になって休みたい場合は、横型または2WAY型を選びましょう。
サイズを確認するときは、身長に合う長さだけでなく、マットや寝袋、枕、手荷物を置いた状態で動ける幅と高さも確認することが大切です。
また、一人用は一人が使うための大きさを示すものであり、一人で簡単に設営・収納できるとは限りません。収納方法や作業人数も購入前に確認しましょう。
子どもの見守り、高齢者の介助、家族の寝具や荷物をまとめて置く必要がある場合は、一人用より家族用の防災テントが使いやすいことがあります。
この記事では、一人用防災テントの種類とサイズ・重さ、メリット・デメリット、家族用との違いを解説します。
この記事でわかること
- 防災テントは一人用で十分か
- 縦型・横型・2WAY型の用途の違い
- 横になって使うために必要なサイズ
- 一人用防災テントのメリット・デメリット
- 一人用と家族用のどちらを選ぶべきか
- 一人暮らし・子ども・高齢者に合う選び方
- キングジムとST-MARTの一人用テントの違い
防災テントは一人用で十分?
防災テントが一人用で十分かどうかは、使用人数だけでなく、テントの中で何をするかによって変わります。
大人一人が横になって休み、寝具や大きな荷物を別の場所へ置ける場合は、一人用でも対応しやすいでしょう。
一方、親子で一緒に休む場合や、介助する人も同じテントへ入る場合は、一人用では狭くなる可能性があります。
まずは、次の早見表で自分に合うタイプを確認しましょう。
| 使用する状況 | 選びやすいタイプ |
|---|---|
| 大人一人が横になって休む | 横型・2WAY型 |
| 着替えや簡易トイレに使う | 縦型・2WAY型 |
| 一人暮らしで保管場所を抑えたい | 一人用 |
| 親子で一緒に休みたい | 家族用 |
| 子どもや高齢者を見守りたい | 家族用または広めのタイプ |
| 家族用とは別に個室がほしい | 一人用を追加 |
一人用が向いているケース
一人用の防災テントは、次のような場合に向いています。
- 一人暮らしで、一人分の個室を用意したい
- 大人一人が横になって休む場所を確保したい
- 家族用とは別に個人の休息場所が必要
- 持ち運ぶ荷物や保管スペースを抑えたい
- 自宅・勤務先などへ一人分ずつ備えたい
- 着替え・トイレ・休息を用途別に分けたい
家族用が向いているケース
次のような場合は、一人用より家族用を選びやすいでしょう。
- 親子で一緒に休みたい
- 子どもを一人にできない
- 高齢者や体調の悪い人を見守りたい
- 介助者もテント内へ入る必要がある
- 家族の寝具や荷物も中へ置きたい
- 一人用を人数分持ち運ぶのが難しい
なお、一人用だから、一人で簡単に設営・収納できるとは限りません。
使用人数と、設営・収納に必要な人数は分けて確認しましょう。
一人用防災テントは縦型・横型・2WAY型で用途が違う
「一人用」という人数表記だけでは、何に使える防災テントなのか判断できません。
まずは、テントの形と用途を確認しましょう。
縦型は着替え・簡易トイレ向け
縦型は、高さがあり、大人が立って入れる形です。
主に次の用途に向いています。
- 着替え
- 簡易トイレ
- シャワー用の目隠し
- 短時間の個室
- 荷物の一時保管
床面積を抑えながら高さを確保できますが、横になって休むことはできません。
「高さが200cmあるから広い」と判断せず、床面の縦横サイズも確認しましょう。
トイレ用としての透けにくさや換気、簡易便座を置く広さについては、別の記事で詳しく解説しています。
横型は休息・睡眠向け
横型は、大人一人が横になることを想定した細長い形です。
次の3点を確認しましょう。
- 足を伸ばせる長さ
- 寝返りや衣服の着脱ができる幅
- 座ったり起き上がったりできる高さ
テントの長さが身長とほぼ同じ場合は、枕や寝袋を入れたときに窮屈になる可能性があります。
使用予定のマットや寝袋の大きさと、テントの使用時サイズを照らし合わせて選びましょう。
2WAY型は向きを変えて用途を選べる
2WAY型は、縦向きと横向きの両方で使える防災テントです。
縦向きでは着替えや簡易トイレ、横向きでは休息や睡眠に使用できます。
キングジムの「縦横使える防災テント」は、展開時約105×105×200cmの2WAY型です。縦ではトイレや着替え、横では休息や睡眠に使えると案内されています。
1台を複数の用途に使える一方、使用中に向きを変える場合は、中の荷物を出して設置し直す必要があります。
キャンプ用の一人用テントとは使用条件が違う
検索結果には、屋外宿泊用のソロテントやレジャー用のサンシェードも表示されます。
キャンプ用テントは雨風を想定した商品がありますが、避難所の体育館では、ポール、ロープ、前室などが通路や周囲の区画へはみ出す可能性があります。
反対に、屋内避難所向けの防災テントは、雨や強風のある屋外で使用できない場合があります。
商品名だけで判断せず、メーカーが案内する使用場所を確認してください。
一人用防災テントのサイズと重さを確認するポイント
一人用の防災テントは、人数表記だけでなく、使用時と収納時の両方を確認します。
横になって使うなら長さを確認する
休息や睡眠に使う場合は、身長だけでなく、次のものを置いた状態を想定しましょう。
- 枕
- 寝袋
- 防災マット
- 毛布
- 上着
- 小さな手荷物
商品ページに記載されている外寸と、実際に使いやすい内側の広さが同じとは限りません。
フレームや傾斜した壁面により、端まで使いにくい場合もあります。
幅はマットと荷物を置いて確認する
テントの幅がマットとほぼ同じだと、飲料水、眼鏡、スマートフォン、ライトなどを置く場所がなくなります。
すべての防災用品をテント内へ入れる必要はありませんが、就寝中も手元に置きたいものが収まるか確認しましょう。
商品ページのサイズを床へテープで再現し、使用予定のマットを置くと、必要な広さを判断しやすくなります。
高さは起き上がる動作に影響する
横型テントは、縦型より高さが低い傾向があります。
中で立つ必要はなくても、次の動作ができる高さが必要です。
- 横になった状態から起き上がる
- 座って着替える
- 出入口を開閉する
- 荷物を整理する
圧迫感が気になる場合は、使用時サイズだけでなく、出入口の広さや壁面の傾斜も確認しましょう。
重量だけでなく収納時の形も確認する
持ち運びやすさは、本体重量だけでは判断できません。
ポップアップ式には、収納すると大きな円盤状になる商品があります。
軽量でも収納幅が大きいと、
- 玄関や収納棚へ入らない
- 防災リュックと一緒に持てない
- 階段や混雑した通路を通りにくい
- 風がある場所で運びにくい
ことがあります。
徒歩避難を想定する場合は、防災リュックや家族の荷物と一緒に持てるかを確認しましょう。
「一人用」と「一人で設営できる」は別
一人用とは、一人が使用する広さを示す言葉であり、一人で簡単に設営・収納できることを保証するものではありません。
キングジムの縦横使える防災テントは約2.3kgですが、ワイヤーの反発力が強く、一人で設営・収納するのが難しい場合は2人以上で作業するよう案内されています。
購入前には、次の点も確認しましょう。
- 組み立て手順
- 収納手順
- フレームの反発力
- 取扱説明書
- メーカーの設営・収納動画
- 複数人での作業を求める注意書き
一人用防災テントのメリット・デメリット
一人用には、家族用とは異なるメリットと注意点があります。
一人用防災テントのメリット
個人のプライバシーを確保しやすい
避難所などで、着替え、休息、睡眠のための個人スペースを作りやすくなります。
避難所となる体育館などでは、プライバシーを保ちにくいことが課題の一つとされています。
家族で避難している場合でも、体調不良時や一人で休みたいときに個室が役立つ可能性があります。
使用時の設置面積を抑えやすい
家族用の大型テントと比べると、1台あたりの設置面積を抑えやすいのがメリットです。
ただし、一人用を家族の人数分並べると、家族用1台より広い面積が必要になることがあります。
保管場所を分けやすい
一人用は、自宅だけでなく、勤務先、車、実家などへ分散して備える方法があります。
使用する可能性がある場所ごとに一人分を用意しやすい点もメリットです。
一人用防災テントのデメリット
寝具や荷物を置くと狭くなりやすい
大人一人が入れる大きさでも、マットや防災用品を置くと、動けるスペースが少なくなる場合があります。
人数表記だけで選ばず、寝具と手荷物を置いたあとの広さを確認しましょう。
子どもや高齢者を見守りにくい
家族が一人ずつ別のテントに入ると、体調の変化や呼びかけに気づきにくくなる可能性があります。
見守りや介助が必要な家族には、家族用や開口部の広い商品が向いています。
人数分そろえると荷物が増える
一つひとつは小さくても、家族の人数分を用意すると、合計の重量と収納スペースが増えます。
家族全員分を一人用にするのではなく、家族用と一人用を組み合わせる方法も検討しましょう。
形によって用途が限られる
縦型は横になれず、横型は立って着替えにくいなど、形によって使用できる場面が異なります。
「一人用」という表記よりも、使用目的を優先して選ぶことが大切です。
防災テントの一人用と家族用の違い
一人用と家族用は、収容人数だけでなく、プライバシーや荷物の置き方にも違いがあります。
| 比較項目 | 一人用 | 家族用 |
|---|---|---|
| 主な用途 | 個人の休息・睡眠・着替え | 家族の休息・就寝・荷物保管 |
| 設置面積 | 1台なら比較的小さい | 大きい |
| 持ち運び | 1台なら負担を抑えやすい | 大きさ・重量の確認が必要 |
| プライバシー | 一人の空間を作りやすい | 家族内の仕切りがない場合がある |
| 子どもの見守り | 別室になると確認しにくい | 同じ空間で見守りやすい |
| 荷物の置き場 | 少ない | 家族の荷物を置きやすい |
| 複数台の管理 | 人数分では荷物が増える | 1台にまとめやすい |
一人用が向いているのは、個人のスペースを優先する場合です。
家族用が向いているのは、家族で一緒に過ごし、寝具や荷物をまとめたい場合です。
家族全員を一人用にするか、家族用だけにするかの二択ではありません。
例えば、
- 家族用テント1台
- 着替え・トイレ用の縦型テント1台
- 体調不良時の個室として一人用テント1台
のように、用途を分けて組み合わせる方法もあります。
一人暮らし・子ども・高齢者で選び方は変わる
使用する人によって、必要な広さと扱いやすさは変わります。
一人暮らしは設営・収納まで一人でできるか確認する
一人暮らしの場合は、一人で運び、設営し、収納できることが重要です。
購入前に次の点を確認しましょう。
- 横になれる長さ
- マットを置ける幅
- 防災リュックと一緒に運べる重さ
- 自宅で保管できる収納サイズ
- 一人で設営・収納できる構造
- 屋内用か屋外対応か
一人用だからという理由だけで最小サイズを選ぶと、長時間過ごすには窮屈になる可能性があります。
子どもは保護者が様子を確認できる配置にする
小さな子どもは、一人で出入口を操作したり、テントを収納したりできない可能性があります。
キングジムも、小さな子どもだけで設営・使用・収納させないよう注意しています。
子ども用の個室を用意する場合も、保護者がすぐに声をかけたり、様子を確認したりできる位置へ設置しましょう。
高齢者は出入りと立ち座りを確認する
高齢者が使用する場合は、軽さだけでなく次の点も確認します。
- 出入口が十分に開くか
- 入口の段差につまずかないか
- 中で起き上がれるか
- 寝具から立ち上がれるか
- 夜間に入口を見つけられるか
- 困ったときに外へ声が届くか
見守りや介助が必要な場合は、介助者も入れる家族用や広めのテントが選びやすいでしょう。
一人用防災テントを避難所で使うときの注意点
一人用テントを持っていても、避難所で自由に設置できるとは限りません。
設置前に避難所の運営者へ確認する
避難所ごとに使用できる区画や運営方法は異なります。
設置前に次の点を確認しましょう。
- 個人用テントを持ち込めるか
- 指定された区画へ収まるか
- 通路や出入口をふさがないか
- 夜間の移動を妨げないか
- 他の避難者のスペースへはみ出さないか
内閣府も、避難所の生活環境に関する指針や運営ガイドラインを示しており、具体的な運用は地域や施設の状況に応じて異なります。
一人用は家族用より小さくても、複数台を並べると広い面積が必要になる点にも注意しましょう。
屋内用の商品を屋外で使わない
キングジムの縦横使える防災テントは、体育館などの屋内用で、屋外では使用しないよう明記されています。
屋根や囲いがある場所でも、雨や風の影響を受ける環境では使用できない場合があります。
商品ごとの使用場所と注意事項を守りましょう。
貴重品を置いたまま離れない
テントの中が見えにくくても、防犯設備になるわけではありません。
財布、スマートフォン、身分証明書、薬などは、テント内へ置いたままにせず、身につけて管理しましょう。
避難所では、通帳やカードなどの貴重品管理が課題になった事例も内閣府から紹介されています。
一人用防災テント2商品を比較
今回は、用途の違いが分かりやすい2商品を比較します。
| 比較項目 | キングジム 縦横使える防災テント | ST-MART 一人用プライバシーテント |
|---|---|---|
| タイプ | 縦横2WAY型 | 横型 |
| 使用時サイズ | 約105×105×200cm | 約190×90×100cm |
| 重量 | 約2.3kg | 約3.6kg |
| 主な用途 | 縦:トイレ・着替え/横:休息・睡眠 | 一人分の休息・個室 |
| 収納時サイズ | 直径約66×厚さ4cm | 購入ページで確認 |
| 使用場所 | 体育館などの屋内 | 販売ページの使用条件を確認 |
| 向いている人 | 1台を用途別に使いたい人 | 最初から横型で休みたい人 |
商品仕様は、2026年8月3日時点で確認できたメーカー・販売元の情報を基にしています。仕様は変更される場合があるため、購入前に最新の商品情報をご確認ください。
キングジム 縦横使える防災テント
キングジムの縦横使える防災テントは、向きを変えて使用できる2WAY型です。
主な仕様は次のとおりです。
- 展開時:約105×105×高さ200cm
- 収納時:直径約66×厚さ4cm
- 重量:約2.3kg
- シルバーコーティング生地
- 換気用メッシュ窓
- トイレットペーパーホルダー
- ライト用フック
- A4クリアポケット
- 収納袋付き
- 体育館などの屋内用
縦向きでは着替えやトイレ、横向きでは休息や睡眠に使用できます。
次のような方に向いています。
- 1台を複数の用途に使いたい
- 縦型と横型の両方を保管するのが難しい
- 避難所の屋内で使用したい
- 使用後は薄い円盤状に収納したい
- プライバシーを確保したい
ただし、一人で設営・収納するのが難しい場合は、2人以上で作業するようメーカーから案内されています。
「一人用だから一人で簡単に収納できる」とは限らない点に注意しましょう。
※価格・在庫・ポイント・配送条件は購入時点でご確認ください。
ST-MART 一人用プライバシーテント SGTTE-BK
ST-MARTのSGTTE-BKは、長さ約190cmの横型プライバシーテントです。
販売元で確認できる主な仕様は次のとおりです。
- 長さ:約190cm
- 幅:約90cm
- 高さ:約100cm
- 重量:約3.6kg
- カラー:ブラック
一人用プライバシーテントとして販売され、アウトドアやキャンプ、車載ベッドなどにも使えると案内されています。
次のような方の比較候補です。
- 縦型ではなく、最初から横型を選びたい
- 大人一人が横になれる個室がほしい
- 座ったり起き上がったりできる高さも確認したい
- 一人分の休息スペースを分けたい
長さは約190cmなので、身長だけでなく、枕や寝袋を置いても余裕があるかを確認しましょう。
また、収納時サイズや使用できる天候・場所については、購入する販売ページで最新情報を確認してください。
※価格・在庫・ポイント・配送条件は購入時点でご確認ください。
一人用防災テントに関するよくある質問
一人用防災テントで横になって眠れますか?
横型または横向きにできる2WAY型で、身長に合う長さがあれば、横になって休めます。
縦型の着替え・トイレ用テントでは、横になれません。
身長と同じ長さがあれば十分ですか?
身長だけでなく、枕、寝袋、フレーム、生地の傾斜を考える必要があります。
使用時サイズを床へ再現し、実際に使う寝具を置いて確認すると判断しやすくなります。
一人用テントは一人で設営できますか?
商品によって異なります。
ポップアップ式でも、フレームの反発力が強く、複数人での収納を案内している商品があります。取扱説明書やメーカー動画を事前に確認しましょう。
キャンプ用の一人用テントを避難所で使えますか?
避難所が持ち込みを認め、指定された区画へ収まる場合は使える可能性があります。
ただし、ポール、ロープ、前室などが通路へはみ出さないかを確認し、設置前に運営者へ相談してください。
子どもにも一人用を用意した方がよいですか?
年齢や避難所の環境によって異なります。
小さな子どもを一人にするのが難しい場合は、親子で使える家族用が選びやすいでしょう。
一人用を用意する場合も、保護者がすぐに様子を確認できる位置へ設置してください。
一人用を家族の人数分そろえる方がよいですか?
個人のプライバシーを重視する場合には選択肢になります。
ただし、合計の重量、収納スペース、避難所での設置面積が増えます。
家族用1台と一人用1台を組み合わせる方法も検討しましょう。
防災テントの一人用を選ぶ場合のまとめ
一人用の防災テントは、大人一人の休息・睡眠や、個人のプライバシー空間を確保したい場合に向いています。
一方、子どもの見守りや高齢者の介助が必要な場合、親子で一緒に休む場合、家族の寝具や荷物も中へ置きたい場合は、家族用の防災テントが使いやすいでしょう。
また、「一人用」と表示されているだけでは、横になって眠れるか判断できません。使用目的に合わせて、次のタイプから選びます。
- 縦型:着替え・簡易トイレ・短時間の個室向け
- 横型:一人で横になって休息・睡眠する方向け
- 2WAY型:縦向きと横向きを用途に応じて使い分けたい方向け
縦型は高さがあっても、横になって眠る用途には向いていません。睡眠や休息に使う場合は、横型または横向きにできる2WAY型を選びましょう。
サイズを確認するときは、身長に合う長さだけでなく、マット、寝袋、枕、手荷物を置いた状態で動ける幅と高さも確認してください。
持ち運びやすさは、本体の重さだけでは判断できません。軽量でも収納時に大きな円盤状になる商品があるため、防災リュックと一緒に持てるか、自宅で保管できるかまで確認することが大切です。
また、一人用とは一人が使用する広さを示すものであり、**一人で簡単に設営・収納できるとは限りません。**取扱説明書やメーカー動画を確認し、必要な作業人数も確認しましょう。
今回紹介した2商品は、次のように選べます。
- 着替え・トイレ・休息を1台で使い分けたい方
キングジム 縦横使える防災テント - 横になって休む一人用個室を重視する方
ST-MART 一人用プライバシーテント SGTTE-BK
購入後は保管したままにせず、実際にマットや寝袋を入れ、横になれるか、荷物を置いても出入りできるか、設営から収納まで行えるかを平常時に試しておきましょう。
※商品によって使用場所や設営・収納方法が異なります。商品説明をご確認ください。
※仕様・価格・在庫・ポイント・配送条件は購入時点でご確認ください。

