避難所で家族のプライバシーを確保するための商品を探していると、
「防災テントと間仕切りパーティションは何が違う?」
「天井付きのテントと、壁だけの間仕切りはどちらがよい?」
「夜に照明をつけても、人影が外から見えにくい商品を選びたい」
と迷っている方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、防災テントと避難所用間仕切りパーティションは、名称ではなく、天井・壁・出入口などの構造で選ぶことが大切です。
基本的には、次のように選び分けます。
- 着替えや就寝時の視線対策を重視する
天井や扉を閉じられる個室型 - プライバシーと換気・採光を両立したい
屋根を着脱できるタイプや半屋根型 - 見守りや区画変更をしやすくしたい
天井のない連結式パーティション型
家庭で備える場合は、構造だけでなく、使用時・収納時サイズ、重量、家族だけで設営・収納できるかも確認しましょう。
なお、製品安全協会のSG基準でも、避難所などの屋内にプライベート空間を作る「間仕切り」と「テント」の両方を、避難所用間仕切りテントの対象としています。
ただし、天井があれば必ず人影が透けないわけではなく、間仕切りなら必ず避難所で使用できるわけでもありません。
生地の遮光性、壁の高さ、出入口、換気方法、避難所のルールまで確認する必要があります。
この記事では、防災テントの間仕切りと避難所用パーティションの違い、天井あり・なしのメリットとデメリット、家族のプライバシーを守る選び方を解説します。
この記事でわかること
- 防災テントと間仕切りパーティションの違い
- 個室型・屋根開閉型・開放型の特徴
- 天井あり・なしの選び分け
- 夜間の透けや人影を確認する方法
- 子ども・高齢者・車いす利用者がいる場合の選び方
- 避難所用間仕切りテントのSGマーク
- 家庭で購入する前に確認したいこと
防災テントの間仕切りと避難所用パーティションの違い
防災用品の販売ページでは、
- 防災テント
- 間仕切りテント
- 避難所用パーティション
- プライバシーテント
など、さまざまな名称が使われています。
名称だけで違いを判断するのではなく、天井、壁、出入口などの構造を確認しましょう。
本記事では、構造の違いを比較しやすくするため、個室型・屋根開閉型・開放型の3タイプに分けています。これは公的に定められた分類ではありません。
| 比較項目 | 個室型 | 屋根開閉・半屋根型 | 開放型パーティション |
|---|---|---|---|
| 周囲の壁 | あり | あり | あり・組み合わせ式 |
| 天井 | あり・着脱式 | 一部あり・開閉式 | 基本的になし |
| 視線対策 | しやすい | 状況に合わせて調整しやすい | 壁の高さや配置による |
| 換気・採光 | メッシュなどで調整 | 屋根の開放部分から確保しやすい | 上部が開放されている |
| 見守り | 内部が見えにくい場合がある | 開放部分から確認しやすい | 配置によって確認しやすい |
| 区画変更 | 商品による | 商品による | 連結式は変更しやすい |
| 家庭での備蓄 | サイズ・重量を確認 | 比較的検討しやすい | 施設向け商品も多い |
製品安全協会では、簡単に組み立てられ、使用後はコンパクトに収納できる間仕切りとテントの両方を、避難所用間仕切りテントのSG基準の対象にしています。乳幼児を含む2~5人程度の就寝や、車いす利用者の使用も考慮されています。
個室型
個室型は、四方の壁に加えて、天井や扉を閉じられるタイプです。
着替え、授乳、就寝など、周囲からの視線をできるだけ遮りたい場面に向いています。
一方で、閉め切ると空気や熱がこもる可能性があります。メッシュ窓、天井の開閉方法、出入口の二重構造などを確認しましょう。
屋根開閉・半屋根型
周囲を壁で囲いながら、屋根の全部または一部を開けられるタイプです。
プライバシーを確保しつつ、採光、換気、周囲とのコミュニケーションも取りやすい点が特徴です。
就寝時は屋根を閉じ、日中は開けるなど、状況に合わせて使い分けられます。
開放型パーティション
開放型は、複数の壁を組み合わせて区画を作るタイプです。
天井がないため、体育館内の照明を取り込みやすく、家族や避難所運営者が内部の状況を確認しやすい構造です。
連結できる商品は、避難者数や目的に合わせて、L字型・コの字型などに配置を変更できます。
テント型とパーティション型はどちらを選ぶ?
防災テントと間仕切りパーティションは、どちらが優れているかではなく、必要なプライバシーと開放性のバランスで選びます。
個室型が向いている人
次のような目的では、天井や扉を閉じられる個室型が候補です。
- 着替えや授乳時の視線を遮りたい
- 家族で就寝する空間を作りたい
- 簡易トイレを使う際の目隠しにしたい
- 夜間に人影が見えるのを抑えたい
- 在宅避難でも個室として使いたい
閉め切って使用する場合は、メッシュ窓や換気口の位置も確認してください。
屋根開閉・半屋根型が向いている人
次のような家庭では、屋根の開放状態を調整できるタイプが使いやすいでしょう。
- 就寝時は視線を遮りたい
- 日中は屋根を開けて明るくしたい
- 子どもや高齢者を見守りたい
- 空気がこもるのが気になる
- 周囲とのコミュニケーションも確保したい
屋根を閉じた状態でも換気できるか、屋根の着脱を家族だけで行えるかも確認しましょう。
開放型パーティションが向いているケース
開放型は、主に自治体、施設、企業などが、複数の区画をまとめて整える場合に向いています。
- 避難者数に合わせて区画を変更したい
- 受付、診察、授乳などの場所を分けたい
- 運営者が内部を確認できる状態にしたい
- 複数セットを連結したい
- 備蓄品の規格をそろえたい
家庭用として購入する場合は、梱包重量、部品数、必要な組立人数、個人宅への配送条件まで確認が必要です。
防災テント・間仕切りの商品例を比較
今回紹介する商品の選定基準
今回は、個室型・屋根開閉型・開放型の構造を比較しやすい商品を取り上げています。
- 使用時サイズと高さを確認できる
- 天井や屋根の構造を確認できる
- 出入口や換気方法を確認できる
- 重量や収納サイズを確認できる
- メリットだけでなく注意点も確認できる
- 家庭向けと施設向けの違いを説明できる
単純な売上順位ではなく、構造と用途の違いを比較しやすい商品を選んでいます。
| 商品 | 構造 | 使用時サイズ | 重量 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| RABLISS KO395 | 個室・屋根着脱型 | 約210×210×180cm | 約6.4kg | メッシュ窓、着脱式屋根 |
| RABLISS KO396 | 個室・屋根着脱型 | 約210×210×140cm | 約5.6kg | 高さを抑えたタイプ |
| ケンユー ベンリー間仕切り3 | 半屋根型 | 約210×210×180cm | 約5.3kg | 半面屋根、採光・換気 |
| イーストアイ PT-K6 | 開放・連結型 | 1枚約210×50×180cm | 1枚約4kg | 1枚で自立、6枚を連結可能 |
家庭で購入する商品候補は、主にRABLISSとベンリー間仕切り3です。PT-K6は、施設や自治体が避難所の区画を整える商品例として紹介します。
RABLISS KO395・KO396シリーズ
RABLISSのKO395・KO396は、約210cm四方の個室型防災テントです。
KO395は高さ約180cm・重量約6.4kg、KO396は高さ約140cm・重量約5.6kgです。天井、出入口、左右の窓にメッシュ構造が採用され、屋根カバーを取り外して換気や採光を調整できます。
販売ページでは、ワンタッチ構造、広い出入口、アルミ敷きマット、砂袋、表札、伝言板などの付属品も案内されています。遮光性は99.9%以上と記載されていますが、夜間の見え方は照明の位置や使用方法によっても変わるため、購入後に確認しましょう。
RABLISSが向いている人
- 周囲と天井を壁で囲いたい
- 屋根を取り外して使いたい
- メッシュ窓や出入口を重視したい
- 家族の就寝や着替えに使いたい
- 高さ140cmと180cmから選びたい
確認しておきたい点
KO395とKO396では、高さ、重量、収納サイズが異なります。
共通の販売ページから購入する場合は、注文時に選択している型番を確認してください。
また、「防水試験合格」と案内されていても、避難所内での使用を想定した商品です。屋外で雨風を受ける場所に使用できるとは限りません。
ケンユー ベンリー間仕切り3 BMH3-2
ベンリー間仕切り3は、約210×210×高さ180cm、重量約5.3kgのワンタッチ式間仕切りです。
半面に屋根を付け、残りの半面を開放することで、プライバシーを確保しながら、採光・換気・周囲とのコミュニケーションも取りやすい構造です。屋根は左右どちらにも取り付けられます。
収納袋、屋根、表札、伝言板、砂袋、アルミマットなどが付属します。生地には難燃・抗菌加工が施されていると公式ページで案内されています。
ベンリー間仕切り3が向いている人
- 完全に閉じ切らない構造がよい
- 子どもや高齢者を見守りたい
- 換気や採光を確保したい
- 約210cm四方の家族用空間が必要
- アルミマットなどの付属品を重視したい
確認しておきたい点
半面が開放されるため、設置する向きによっては内部が見えやすくなる可能性があります。
入口や開放部分を通路側に向けないなど、周囲からの視線を考えて設置しましょう。
イーストアイ PT-K6
PT-K6は、幅約210cm・高さ約180cmの自立式パーティションです。
1枚でも自立し、複数枚を連結して、L字型やコの字型などに配置できます。1枚の重量は約4kgで、6枚一式では約24kgです。
避難所のレイアウトやゾーニングに使うことを目的とした商品で、休憩場所、診察室、授乳室など、複数の空間を作る場合に向いています。
PT-K6が向いているケース
- 複数の区画をまとめて作りたい
- 避難者数に応じてレイアウトを変えたい
- 受付、診察、授乳などの場所を分けたい
- 自治体、施設、自治会、企業で備蓄したい
確認しておきたい点
6枚一式では重量が約24kgあり、収納箱を含めると約27kgです。家庭が徒歩で避難所へ持ち出す商品というより、施設で備蓄する用途に向いています。
※商品ごとに使用時サイズ、屋根、出入口、付属品が異なります。
※仕様・価格・在庫・ポイント・配送条件は購入時点でご確認ください。
避難所でプライバシーを守るための確認ポイント
政府広報では、避難所でテントやパーティションを使ってプライバシーを確保し、就寝以外にも、着替え・授乳・子どもの居場所などに活用することが紹介されています。
夜に照明をつけたときの透けにくさ
昼間は中が見えにくくても、夜に内部で照明をつけると、人影が外へ映る場合があります。
避難所用間仕切りテントのSG基準では、プライバシー保護の観点から、内部照明による影が外へ映りにくい幕体であることも重視されています。
購入時は「透けにくい」という表記だけでなく、次の点を確認しましょう。
- 遮光性やシルバーコーティングの説明
- 夜間や内部点灯時の使用画像
- 出入口や窓を閉じた状態の見え方
- 照明を幕へ近づけた場合の注意
- SGマークの表示
販売ページで夜間の見え方が分からない場合は、販売元へ問い合わせる方法もあります。
購入後は、暗い部屋でテント内の照明をつけ、家族に外側から確認してもらいましょう。
壁の高さ
壁が低い商品は、座った状態では視線を遮れても、立ち上がると外から見える可能性があります。
大人が立って着替える場合は、使用者の身長と壁の高さを比較しましょう。
一方、子どもや体調不良者を見守る場合は、完全に見えなくなることが適しているとは限りません。
出入口の構造
出入口では、次の点を確認します。
- 内側から開閉できるか
- ファスナーやカーテンを固定できるか
- 開けた際に内部全体が見えないか
- 車いすや歩行器が通れる幅があるか
- 床面にまたぐ段差がないか
- 夜間でも開閉部分を見つけやすいか
内側から閉められる商品でも、緊急時の退出や避難所の安全確認を妨げない使い方が必要です。
換気方法
天井や扉を閉じられる商品では、メッシュ部分の位置と大きさを確認します。
換気口を開けた際に内部が見えやすくなる商品もあるため、換気と視線対策を同時に確認しましょう。
天井あり・天井なしのメリットとデメリット
| 構造 | メリット | 確認しておきたい点 |
|---|---|---|
| 天井あり | 上方向を含めて視線を遮りやすい | 熱や空気がこもらないか |
| 屋根着脱式 | 採光・換気を調整できる | 取り付けと収納方法 |
| 半屋根型 | プライバシーと見守りを両立しやすい | 開放部分からの視線 |
| 天井なし | 照明・換気・見守りを確保しやすい | 高い位置からの視線 |
| 連結式 | 区画を変更しやすい | 個室に必要な枚数と重量 |
天井があるから必ず快適とは限りません。
反対に、天井がないパーティションでも、壁が十分に高く、入口の向きを工夫できれば、通路を歩く人からの視線を抑えられる場合があります。
子ども・高齢者・車いす利用者がいる場合の選び方
子どもがいる家庭
小さな子どもがいる場合は、完全に閉め切れることだけでなく、保護者が内部を確認できることも重要です。
- メッシュ窓から確認できるか
- 出入口を内外から開けられるか
- フレームや部品に触れても危険がないか
- 夜間に安全に出入りできるか
- 日中と就寝時で屋根を使い分けられるか
見守りやすさを重視する場合は、屋根開閉型や半屋根型も候補になります。
高齢者や介助が必要な方
立ち座りや介助を考える場合は、床面積だけでなく、入口の高さと幅を確認します。
杖、歩行器、介助者が一緒に入っても動けるかを、商品の実寸で考えましょう。
車いすを利用する場合
避難所用間仕切りテントのSG基準は、車いす利用者が使用できる構造も考慮して制定されています。
購入時は、次の点を確認してください。
- 出入口の有効幅
- 床面の段差
- 方向転換できる広さ
- 介助者が入れる空間
- フロアマットのめくれ
- ファスナーやカーテンの操作位置
「広い出入口」と書かれていても、使用する車いすの寸法や介助方法によって必要な広さは異なります。
避難所用間仕切りテントのSGマークとは?
製品安全協会は、2022年12月に「避難所用間仕切りテント」のSG基準を制定しました。
制定の背景には、強度不足や生地が透けるなどの品質上の問題があり、客観的な安全性の評価基準が求められていたことがあります。
SG基準では、次のような点が考慮されています。
- 強度や安定性
- プライバシーを守る幕体
- 内部照明による影の見えにくさ
- 組立・収納のしやすさ
- 家族単位で使用できる広さ
- 車いす利用者への配慮
- 使用上の注意表示
SGマークは、製品安全協会の基準に適合し、認証された製品に表示されます。法的に表示が義務付けられた制度ではなく、事業者の判断で認証を申請する任意の表示制度です。
そのため、SGマークがないことだけで、直ちに危険な商品とは判断できません。
認証の有無を確認したうえで、強度、透けにくさ、防炎性、設営・収納方法なども個別に比較しましょう。
家庭で購入する前に確認したいサイズ・重量・収納方法
避難所側の備蓄状況
近隣の避難所には、間仕切りや屋内テントが備蓄されている場合があります。
個人用の商品を購入する前に、自治体の避難所運営マニュアルや備蓄品一覧を確認しましょう。
ただし、備蓄されていても、避難者全員へ必ず割り当てられるとは限りません。
使用時サイズ
使用人数だけでなく、次の物を置いた状態で考えます。
- 家族分の寝具
- 防災リュック
- 飲料水
- 着替え
- 杖や歩行器
- 子どもの用品
外寸が同じでも、出入口の位置や壁の形によって使える空間は変わります。
収納時サイズと重量
ワンタッチ式の商品は、収納すると直径75~80cm前後の円盤状になる場合があります。
軽くても幅があるため、次の点を確認しましょう。
- 自宅の収納場所へ入るか
- 玄関や階段を通れるか
- 車へ積めるか
- 防災リュックと一緒に運べるか
- 家族の誰が持ち出すのか
設営だけでなく収納も試す
「ワンタッチ」は、広げる作業が簡単であることを示していても、収納まで一人で簡単とは限りません。
購入後は、次の流れを家族で試しておきましょう。
- 収納袋から出す
- 本体を設営する
- 屋根やマットを取り付ける
- 出入口と換気口を操作する
- 本体をたたむ
- 収納袋へ戻す
避難所で使用できるか確認する
個人用の防災テントや間仕切りを持ち込めても、自由に設置できるとは限りません。
政府広報でも、避難所ではテントやパーティションを活用する一方、避難所ごとのルールや周囲への配慮が必要だと案内されています。
設営前に、使用できる区画、サイズ、入口の向き、撤去方法などを運営者へ確認してください。
防災テントの間仕切りに関するよくある質問
防災テントとパーティションは別の商品ですか?
名称だけでは明確に分けられません。
製品安全協会のSG基準でも、避難所内にプライベート空間を作る間仕切りとテントの両方を「避難所用間仕切りテント」の対象としています。
商品名より、天井、壁、出入口、連結方法などの構造を確認しましょう。
避難所では天井付きテントの方がよいですか?
使用目的によって異なります。
着替えや就寝時の視線対策を重視するなら天井付きが候補ですが、日中の換気、採光、見守りを重視する場合は、屋根を開けられる商品や半屋根型も比較しましょう。
夜に人影が透けない商品はありますか?
遮光性の高い生地や、アルミ・シルバーコーティングを採用した商品があります。
ただし、「透けにくい」という表記だけでなく、内部で照明を使ったときの見え方を確認してください。SG基準でも、内部照明による影が外へ映りにくいことが重視されています。
SGマークがない商品は選ばない方がよいですか?
SGマークは任意の認証制度です。
SGマーク付きの商品は基準への適合が認証されていますが、マークがないことだけで危険とは判断できません。強度、透けにくさ、防炎性、設営・収納方法などを個別に確認しましょう。
個人用の間仕切りを避難所へ持ち込めますか?
全国一律のルールではありません。
自治体や施設、当日の混雑状況によっては、持ち込みや設置を断られる場合があります。設営前に避難所運営者へ確認してください。
防災テントを自宅でも使えますか?
屋内使用に対応した商品であれば、在宅避難時の休息、着替え、簡易トイレの目隠しなどに活用できます。
使用前に、必要な床面積、天井高、換気方法、家族だけで収納できるかを確認しましょう。
防災テントの間仕切りと避難所用パーティションの選び方まとめ
防災テントの間仕切りと避難所用パーティションは、商品名だけでは明確に分けられません。
選ぶときは、天井・壁・出入口の構造と、必要なプライバシー・開放性のバランスを確認することが大切です。
基本的には、次のように選び分けます。
- 着替え・授乳・就寝時の視線対策を重視する方
天井や扉を閉じられる個室型 - プライバシーと換気・採光を両立したい方
屋根を着脱できるタイプや半屋根型 - 子どもや高齢者を見守りやすくしたい方
メッシュ窓や開放部分があるタイプ - 避難所内の区画を変更しながら使いたい場合
天井なし・連結式のパーティション型
プライバシーを重視する場合でも、天井があるだけで安心とは限りません。
夜に内部で照明を使ったときの透けにくさ、壁の高さ、出入口の向き、換気方法まで確認しましょう。
家庭で購入する場合は、次の順番で比較します。
使用目的を決める
↓
天井・壁・出入口の構造を確認する
↓
使用時サイズと高さを確認する
↓
収納時サイズと重量を確認する
↓
家族だけで設営・収納できるか確認する
↓
避難所で使用できるか確認する
今回紹介した家庭向け商品は、次のように選べます。
- 周囲と天井を囲い、状況に応じて屋根を外したい方
RABLISS KO395・KO396シリーズ - 半面を開放し、プライバシーと換気・見守りを両立したい方
ケンユー ベンリー間仕切り3 BMH3-2
避難所側がテントやパーティションを備蓄している場合もあります。
個人で購入した商品を必ず持ち込めるとは限らないため、購入前に自治体の備蓄状況を調べ、使用時は避難所運営者の指示に従いましょう。
※商品によって使用時サイズ、屋根、出入口、付属品が異なります。
※仕様・価格・在庫・ポイント・配送条件は購入時点でご確認ください。

